12月のテーマ「名前の文字」と「焚き火」

藤原美術研究所

2022年12月06日 18:31


藤原美術研究所では、11月のイベント「子供達が作った紙芝居」の発表会が無事に済んで、子供達は思いっきり外に出たがっています。そこで蜂などの虫が居なくなった森に出かけて、落ち葉集めをやったり台風で落ちた枝をノコで適当な長さに切ってアトリエの庭に持ちかえり、着火棒を一人一人試して麻玉に火を点ける練習を始めたところです。




もう一つのテーマは、子供一人一人に付いた「名前」とその「文字」を考えてみます。我々は日頃名前を見るときに、文字が目に入ってくると同時に書体で認識しています。その文字は遙か中国よりもたらされた「明朝体」を通して脳に刻まれています。今回はこれを子供に挑戦させてみたいと思います。






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