2021年06月01日

アトリエ写真と、周辺環境について 大分市美術館 近くの絵画教室 大分市

藤原美術研究所のアトリエは、時にはテーブルを出して工作や絵を描いたり、また時には床に寝そべって大きな紙に描いてみたりとその時々に様々な使い方をしています。そして、アトリエを「物を表現する空間」として、思いついたアイデアを人前で表現出来たり、自分の作品を人前でプレゼン出来る様に育てて行きたいと思っています。
カマキリを捕ってきてこれを描き始めます。

ミニュチュア作品を製作中

大きな画面のクロッキーに挑戦中です。

藤原美術研究所の周辺には「西山公園」「上野子どもの森公園」「上野丘公園」などの遊具施設を備えた公園があり、それらの森に囲まれる様にしてアトリエがあります。春は山桜や藤などの花が咲き乱れ、野イチゴの森もありますから時には歩いて大分市美術館に出かけたり、森の小さな池でザリガニを見つけたりすることもあります。冬になると、森のあちこちでドングリやコナラの実が落ちたりして木の実拾いに出かけたり、落ち葉を集めて庭で焚き火をしたりしています。こうした四季の野外活動を通して子ども達の感性が育ってくれればと思っています。

野外でクロッキー開始
大分市美術館の庭で思いっきりクロッキーをしています。

日本鶏という立派なニワトリを描きに出かけました。
藤原美術研究所近くの西山公園のニワトリを描いています。

日陰に入って制作中大分市美術館下の子どもの森公園でスケッチしています。

会場は藤原美術研究所のガレージです。

藤原美術研究所のガレージでもイベントが可能です。

 


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Posted by 藤原美術研究所 at 08:00 │アトリエ内