2022年08月27日
鉛筆立てを作り直して、、、金曜クラス 8/26 子供専門の絵画教室 藤原美術研究所
・
・
前回作った「鉛筆立て」があまり上手く出来なかったので、今回は少しだけ作り直すことに、、、
この後、紙粘土で遊んでいるうちに、鉛筆立ての側面にレリーフ状にすることを思いついて、これが完成。
やっぱり楽しく遊んでいると作品は生まれてくる物です。
・
前回作った「鉛筆立て」があまり上手く出来なかったので、今回は少しだけ作り直すことに、、、
この後、紙粘土で遊んでいるうちに、鉛筆立ての側面にレリーフ状にすることを思いついて、これが完成。
やっぱり楽しく遊んでいると作品は生まれてくる物です。
2022年08月22日
藤原美術研究所夏企画「ソーメン流しを作って、食べる」
・
・
今年も暑い夏が続いています。
藤原美術研究所は、40年前の設立当初から夏になると、子供達と一緒に川に行ったり、山に行ったりして自然を体感するイベントを行っています。今年も知り合いの竹林から大きな真竹を切ってきて、3人の手伝ってくれる「助っ人パパ」と共に、なるべく子ども達の手で、
1,ソーメン流し用の竹のコップを作る
2,竹の箸を削って作る
3,丸い竹を2つに割って、竹のトイを作る
4,ソーメンをゆでる。
5,竹のトイに水を流し、ソーメンを流してみんなで食べる。
を時間をかけて作りました。
一連の作業を通して子供達は「切る、削る、研く、たたく」などの動作をすることで、物の仕組みを知る事になります。美術は絵を描くだけではなく、物を造るデザインである工芸デザイン、工業デザインの基礎になると思います。
詳しい写真は、https://note.com/hujiwara912 をクリックすれば出てきます。
・
今年も暑い夏が続いています。
藤原美術研究所は、40年前の設立当初から夏になると、子供達と一緒に川に行ったり、山に行ったりして自然を体感するイベントを行っています。今年も知り合いの竹林から大きな真竹を切ってきて、3人の手伝ってくれる「助っ人パパ」と共に、なるべく子ども達の手で、
1,ソーメン流し用の竹のコップを作る
2,竹の箸を削って作る
3,丸い竹を2つに割って、竹のトイを作る
4,ソーメンをゆでる。
5,竹のトイに水を流し、ソーメンを流してみんなで食べる。
を時間をかけて作りました。
一連の作業を通して子供達は「切る、削る、研く、たたく」などの動作をすることで、物の仕組みを知る事になります。美術は絵を描くだけではなく、物を造るデザインである工芸デザイン、工業デザインの基礎になると思います。
詳しい写真は、https://note.com/hujiwara912 をクリックすれば出てきます。
2022年08月21日
土曜10時、1時、3時クラス共に「鉛筆立て作り2回目」藤原美術研究所 子供 小学生 絵画教室
・
・
この日は夏一番の暑さ。アトリエでも「鉛筆立て作り」が終盤になり、各教室共に黙々と自分の目標に向かってイメージした箱を作っています。
次に来た土曜1時クラスは、低学年が中心で、一人一人が好きな物を作っています。
最後の土曜3時クラスは、高学年と低学年が居てゆっくりとしたペースで進めています。
土曜10時クラスの動画
土曜1時クラスの動画
土曜3時クラスの動画
・
この日は夏一番の暑さ。アトリエでも「鉛筆立て作り」が終盤になり、各教室共に黙々と自分の目標に向かってイメージした箱を作っています。
次に来た土曜1時クラスは、低学年が中心で、一人一人が好きな物を作っています。
最後の土曜3時クラスは、高学年と低学年が居てゆっくりとしたペースで進めています。
土曜10時クラスの動画
土曜1時クラスの動画
土曜3時クラスの動画
2022年08月18日
水曜クラス8月17日鉛筆立て完成。 藤原美術研究所 子供 小学生 絵画教室
・
・
水曜クラスは夏休みに入って3回目。ほとんどの子供達が今日で鉛筆立て作りが終わります。
そして、仕上げの色つけ。
鉛筆立ての造りは簡単ですが、小さな子供の段階で平面の板を組み合わせることで、立体が出来上がり、それに下地を作って色を塗るまでの段階をやることで、立体化のプロセスが体に覚え込まれますから、良い体験になると思います。
・
水曜クラスは夏休みに入って3回目。ほとんどの子供達が今日で鉛筆立て作りが終わります。
そして、仕上げの色つけ。
鉛筆立ての造りは簡単ですが、小さな子供の段階で平面の板を組み合わせることで、立体が出来上がり、それに下地を作って色を塗るまでの段階をやることで、立体化のプロセスが体に覚え込まれますから、良い体験になると思います。
2022年08月07日
土曜3時クラスもオリジナルの鉛筆立て作りに挑戦 8月6日 大分市 子供絵画教室 藤原美術研究所
・
・
土曜3時クラスも1時クラスが終わって直ぐに入れ替わりでやってきます。ちょっとスローなマイペース組です。
このクラスにも鉛筆立てに使う素材や、大きさを説明してスケッチにかかってもらいました。このクラスは比較的学年の年齢が高い為か直ぐに理解して、ゆっくりと作業にかかります。
それでも1時間もすると、一人一人が考えている物が具体化して工作作業が熱を帯びてきます。
お互いのコミュニケーションは旨く言っていますから,最後には何とか全員が完成間近まで行きました。
・
土曜3時クラスも1時クラスが終わって直ぐに入れ替わりでやってきます。ちょっとスローなマイペース組です。
このクラスにも鉛筆立てに使う素材や、大きさを説明してスケッチにかかってもらいました。このクラスは比較的学年の年齢が高い為か直ぐに理解して、ゆっくりと作業にかかります。
それでも1時間もすると、一人一人が考えている物が具体化して工作作業が熱を帯びてきます。
お互いのコミュニケーションは旨く言っていますから,最後には何とか全員が完成間近まで行きました。
2022年08月07日
土曜1時クラスもオリジナルの鉛筆立て作りに挑戦 8月6日 大分市 子供絵画教室 藤原美術研究所
・
・
土曜1時クラスも夏休みに入って最初の教室。元気よくやってきました。
最初に、
1,これから何を作るか。
2,材料は、、、、と、、これがある中から選んでやる
3,全部自分で考えてやる、解らないことは聞く
4,まず、どんな物を作りたいかをクロッキー帳に描いてみる。
を指示して、考える作業に入ります。こうなると子供達は俄然張り切りだして、頭が熱を帯びるほどに考え出します。
しばらくすると、スケッチを持ってきて子供の頭には出来上がっていて、スケッチでは説明し切れていない立体のスケッチを見せながら「ここは如何したら良い?」と聞いてきてこちらも混乱。ああや、こうやしているうちに、板を取りだして切り始めました。
もちろん、ゆっくりまったりやる子供達もいます。
こうして2時間は、瞬く間に終わり、次回8月20日になります。
・
土曜1時クラスも夏休みに入って最初の教室。元気よくやってきました。
最初に、
1,これから何を作るか。
2,材料は、、、、と、、これがある中から選んでやる
3,全部自分で考えてやる、解らないことは聞く
4,まず、どんな物を作りたいかをクロッキー帳に描いてみる。
を指示して、考える作業に入ります。こうなると子供達は俄然張り切りだして、頭が熱を帯びるほどに考え出します。
しばらくすると、スケッチを持ってきて子供の頭には出来上がっていて、スケッチでは説明し切れていない立体のスケッチを見せながら「ここは如何したら良い?」と聞いてきてこちらも混乱。ああや、こうやしているうちに、板を取りだして切り始めました。
もちろん、ゆっくりまったりやる子供達もいます。
こうして2時間は、瞬く間に終わり、次回8月20日になります。
2022年08月07日
土曜10時クラス オリジナルの鉛筆立て作り 大分市 小学生 絵画教室
・
・
土曜10時クラスは、この日が平和授業で登校日がまちまち。従って午後に変更した子やお休みも多く、一人だけの教室となりました。テーブルを囲んで鉛筆立てのアイデアを考えてもらいました。
スケッチを見ると、3つの鉛筆立ての前に「消しゴム入れ」が付いているようです。とりあえず大きな箱をつくって見ることに、、
ノコを使って板を切りますが、なかなか慎重で作業がうまい。
スムーズに箱の材料は切ることが出来ました。
この後、箱の1つ1つにボンドを付けてしっかりと固定します。
これで、大きな箱の部分だけが完成。消しゴム入れは後日となりました。
・
土曜10時クラスは、この日が平和授業で登校日がまちまち。従って午後に変更した子やお休みも多く、一人だけの教室となりました。テーブルを囲んで鉛筆立てのアイデアを考えてもらいました。
スケッチを見ると、3つの鉛筆立ての前に「消しゴム入れ」が付いているようです。とりあえず大きな箱をつくって見ることに、、
ノコを使って板を切りますが、なかなか慎重で作業がうまい。
スムーズに箱の材料は切ることが出来ました。
この後、箱の1つ1つにボンドを付けてしっかりと固定します。
これで、大きな箱の部分だけが完成。消しゴム入れは後日となりました。
2022年08月06日
金曜クラス「丸い鉛筆立て」8/5 子供専門の絵画教室 藤原美術研究所
・
・
暑い日が続いています。今日も金曜クラスの子ども達に「鉛筆立てを作ってみよう」と言うことで,最初にサンプルとなるスケッチを見せて○にするか、□にするかを選ばせたところ、全員〇になりダンボールの筒をノコで切って形を作ることにしました。
とりあえずどんな形にするか考えます。
形が決まったら、丸いダンボールの筒を自分の好きな長さにノコでカットします。
丸いダンボールを切ったら、これに底を付けます。底はダンボールをカッターで切ってボンドで付ければ、形は完成。
底が完成したら、今度はダンボールの外側に自分で選んだ紙を貼ります。
この日は、何とか紙を貼るところまで完成しました。
・
暑い日が続いています。今日も金曜クラスの子ども達に「鉛筆立てを作ってみよう」と言うことで,最初にサンプルとなるスケッチを見せて○にするか、□にするかを選ばせたところ、全員〇になりダンボールの筒をノコで切って形を作ることにしました。
とりあえずどんな形にするか考えます。
形が決まったら、丸いダンボールの筒を自分の好きな長さにノコでカットします。
丸いダンボールを切ったら、これに底を付けます。底はダンボールをカッターで切ってボンドで付ければ、形は完成。
底が完成したら、今度はダンボールの外側に自分で選んだ紙を貼ります。
この日は、何とか紙を貼るところまで完成しました。
2022年08月03日
水曜クラス・夏休み工作編「鉛筆立て」藤原美術研究所 子供の絵 大分市
・
・
夏休みに入って最初の絵画教室は、水曜クラスになりました。この夏はあまりに暑くてそんなに外にも行けないので、アトリエの中でする作業となれば、木工だろうと思って板を買い込んで、これを子ども達に切ったり、貼ったりしながら物を作り上げていく様にしてみました。
はじめに板を手で直接触らせて、桧の肌合いを感じ取らせ「この板を使って、鉛筆を入れる箱を作ってみて」とはなして、スケッチを描かせてみます。短く切った5枚の板を手にしたり、鉛筆で描いてみたりしながらだんだんと形が見えてきたようです。
板をしっかりと押さえて、ノコで少しずつ切って行きます。どうなるか心配ですが、手は出しません。
1時間も集中したでしょうか、だんだんと板を切るのが終わって、ボンドでくっつけていくと何やら箱らしい物が出来上がってきました。
これで1週間待って、乾燥したらこの上に絵を描くか、紙を貼ってみるつもりです。
・
夏休みに入って最初の絵画教室は、水曜クラスになりました。この夏はあまりに暑くてそんなに外にも行けないので、アトリエの中でする作業となれば、木工だろうと思って板を買い込んで、これを子ども達に切ったり、貼ったりしながら物を作り上げていく様にしてみました。
はじめに板を手で直接触らせて、桧の肌合いを感じ取らせ「この板を使って、鉛筆を入れる箱を作ってみて」とはなして、スケッチを描かせてみます。短く切った5枚の板を手にしたり、鉛筆で描いてみたりしながらだんだんと形が見えてきたようです。
板をしっかりと押さえて、ノコで少しずつ切って行きます。どうなるか心配ですが、手は出しません。
1時間も集中したでしょうか、だんだんと板を切るのが終わって、ボンドでくっつけていくと何やら箱らしい物が出来上がってきました。
これで1週間待って、乾燥したらこの上に絵を描くか、紙を貼ってみるつもりです。
2022年07月21日
水曜クラス「自分の靴を造る&描く」藤原美術研究所 子供 小学生 絵画教室
・
・
今日は終業式。なんだか子供達はまったりしている。緊張した1学期をやり終えた感があります。従って最初にするクロッキーの練習も寝転んでまったりとやります。
それが終わってから、今日の課題「自分の靴を造る&描く」を説明しました。すると直ぐに自分の好きな方を選びます。
粘土が好きなsちゃんは躊躇なく粘土を選びました。
描く方を選んだ残りもしっかりと靴を観察し、それぞれの表現方法で完成しました。
・
今日は終業式。なんだか子供達はまったりしている。緊張した1学期をやり終えた感があります。従って最初にするクロッキーの練習も寝転んでまったりとやります。
それが終わってから、今日の課題「自分の靴を造る&描く」を説明しました。すると直ぐに自分の好きな方を選びます。
粘土が好きなsちゃんは躊躇なく粘土を選びました。
描く方を選んだ残りもしっかりと靴を観察し、それぞれの表現方法で完成しました。